理科

【中学生】単子葉類と双子葉類の違いは?覚え方のコツを伝授します!

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高力先生

皆さんこんにちは、箕蚊屋教室の高力です。

ここでは植物の形状の覚え方のコツについて教えたいと思います。

 

高力先生こんにちは!

今日は植物の形状の覚え方だね、

よろしくおねがいします!!

 

イメージで覚える

高力先生

まず最初に単子葉類と双子葉類を覚えましょう。

子葉とは最初の葉っぱのことで、

植物は最初に生える葉っぱ(芽)の枚数で分類されます。

子葉が一枚だと単子葉類、子葉が二枚だと双子葉類となります。

  • 「単」という言葉には「ただ1つの」という意味があります。

「子葉」は最初の葉っぱのことなので、

単子葉類は、「最初に生えてくる葉っぱの枚数が1枚の植物の種類」ということです。

  • 「双」という言葉には「同じようなものが二つ並ぶ」という意味があります。

つまり、双子葉類は、「最初に生えてくる葉っぱの枚数が2枚の植物の種類」ということです。

図に表すと大体こんな形になります。↓

次に根っこの形について考えましょう。

双子葉類は、大きな根っこ(主根)があり、そこから側根が枝分かれしています。

単子葉類は、ひげのような細い根(ひげ根)が集まったものに分かれます。

実は、この根っこの形は、葉っぱの脈の形にも、茎の断面図の構造にも繋がりがあるのです!

これから、どのような繋がりがあるのか解説しますね!

まずは、下の図をご覧ください。

  • 双子葉類の葉脈は、網状脈と言います。

(桜や朝顔の葉っぱを見てみよう!)

真ん中に筋が通って、そこから脈が左右に伸びています。

  • 単子葉類の葉脈は、平行脈と言います。

(笹やトウモロコシの葉っぱを見てみよう!)

筋が何本も通っていますね。

これって単子葉類も双子葉類もそれぞれの根っこの形に似ていますよね?

(ひげ根はもじゃもじゃしていますが、まっすぐにしたら平行脈のようになります!)

さらに、茎の断面図を見てみましょう!

双子葉類は、大きな丸(形成層)に規則正しく師管と道管が並んでいます。

大きな軸に丸が並んでいる様子は主根と側根に似ていませんか?

単子葉類は、師管と道管がパラパラと散らばって並んでいます。

散らばっている様子はひげ根に似ているような気がしてきませんか?

生物の単元は覚えることが多くて、モチベーションが下がってしまう方が多いと思います。

ですがこのように、イメージとつなぎ合わせて覚えると楽だと思います!

全部繋がりがあるのでどれか1つでも覚えていたらテストでも思い出せるかもしれません!

また、単子葉類と双子葉類の代表的な植物も、よくテストで問われます。

下にまとめた植物は最低限、覚えておきましょう!

 

単子葉類・双子葉類

  • 単子葉類

・イネ ユリ トウモロコシ ネギ ムラサキツユクサ アヤメ 等

  • 双子葉類

・アブラナ サクラ アサガオ ツツジ エンドウ タンポポ

ホウセンカ ナズナ ツバキ 等

 

何かを軸として覚えてしまうと覚えやすそうだね!!

高力先生ありがとうございました!

-理科
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