社会

【地理の勉強】世界各地の人々の生活と環境~世界の気候~

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松岡先生

こんにちは!社会担当の松岡です。

来週は、終業式の中学校も多いと思います。

高校生は、もう少し先の学校も多そうですね。

夏休みは色々と楽しい予定も多いとは思いますが、

夏休みが空けたら2学期が開始!

科目にもよりますが、1学期よりも難易度は上がる傾向にあるので、

夏休みの間にしっかり力を付けておきたいものですね。

遊びも勉強も全力で頑張りましょう!

 

松岡先生こんにちは!

2学期に向けて、遊びも勉強も全力で取り組むぞ~!

松岡先生

さて、前回で「世界のすがた」という章が終わり、

今日から新しい章「世界各地の人々の生活と環境」に入ります。

「世界のすがた」はコチラ

「世界各地の人々の生活と環境」は人々の生活・気候・宗教と多岐にまたがりますが、

それぞれに流れ・根拠がありますのでその点を理解すると効率よく学習できますよ!

「世界各地の人々の生活と環境」では、主に次のような内容を学習します。

世界各地の人々の生活と環境

①世界の気候

②雪と氷の中で暮らす人々          

③寒暖の差が激しい土地に暮らす人々

④温暖な土地に暮らす人々

⑤乾燥した土地に暮らす人々

⑥常夏の島で暮らす人々

⑦標高の高い土地に暮らす人々

⑧世界のさまざまな住居

⑨人々の生活に根付く宗教

 

松岡先生

今日は①の学習ポイントを解説していきます。

世界の気候

松岡先生

海外旅行に行かずとも、テレビで見る各国の砂漠や雪景色等、

世界の国々には一年を通して暑い国もあれば、寒い国もあります。

また、雨がほとんど降らない国や、

逆に一年中たくさんの雨が降る国など国に応じて様々な特徴があります。

そうした、気温や降水量の平均的な状態に関して特徴付けたものを『気候』といいます。

気候と降水量によって5つの気候帯とさらに細かな気候区に区分されます。

ちなみにドイツ人のケッペンという方が気候区分をまとめました。教科書の方でも参考で載っていますね。

気候区分は覚えていなくても「ケッペン」のことは覚えている生徒を良く見ます…。

テストの出題頻度的には圧倒的に「気候区分」の方が大事です(笑)

 

世界には色々な気候の国があるんだね。

5つの気候帯とさらに細かな気候区って、どう区切られているのかな?

 

松岡先生

では、具体的に見ていきます。

覚えておいた方が良いキーワードは色付けしておきます。

選択問題や語句問題は、問題文のキーワードで反応できると得点力がグッとあがります。

寒帯

寒帯は、南極大陸や北極海沿岸みられる気温の低い気候です。

気温が0℃以下の期間が長く、樹木がほとんど育ちません

寒帯は年間降水量が少なく、1年中氷と雪におおわれた『氷雪気候』と、

短い夏に雪や氷がとけてわずかな植物が育つツンドラ気候』に分かれます。

テストではよく『ツンドラ気候』が出題されます。

冷帯(亜寒帯)

冷帯(亜寒帯)は、ロシアやカナダなど北半球の高緯度地域に広がっている気候です。

冬は気温がマイナス30℃以下になる一方で、夏は30℃近くに気温が上昇する地帯です。

1年の気温差が大きく、年間降水量もそれほど多くはないのですが、

寒帯と違って樹木や作物がよく育ち、針葉樹林がよく見られます。

広大な針葉樹の森林帯を『タイガ』と言います。

タイガの下には一年中凍ったままの『永久凍土』があります。

温帯

温帯は、日本やヨーロッパなど気候が安定していて、

人々が生活しやすい気候です。

寒暖の差があまりなく、年間降水量も十分にあるので樹木や作物がよく育ちます

温帯には、細かい3つの気候区分があります。

どれも出題頻度は高いのでしっかり覚えていきましょう!

・日本のように四季がある『温帯湿潤気候

イタリアなどの地中海周辺の国に多い、

 夏は乾燥し雨が少なく、冬に多く雨が降る地中海性気候

1年を通して雨が少なく低温イギリスやフランスに見られる

西岸海洋性気候』があります。

なお、ヨーロッパは北大西洋の暖流と偏西風の影響で、

高緯度でも温暖な気候になっています。

乾燥帯

乾燥帯は、空気が乾燥して雨がほとんど降らないアフリカや中東などの地域の気候です。

1年を通して雨がほとんど降らない「砂漠気候」と、

わずかな降水量草などに限り植物が育つステップ気候」に分けられます。

ちなみに、ステップとは、丈の低い草の生える草原のことです。

テストではよく『ステップ気候』が出題されます。

熱帯

熱帯は、赤道に近い地域の気候を言います。

1年を通して気温が高く、季節の変化があまりありません。

一年中高温多雨で密林が広がる『熱帯雨林気候』と、

雨季と乾季があってまばらな樹木と草原が広がる『サバナ気候』があります。

松岡先生

気候に関して、語句問題に関しては、覚えておくべき国名等ももちろんあります。

しかし、語句問題以外の例えば、選択問題・記述問題は、

世界地図との兼ね合いでざっくり覚えておけば対応できます。

どちらかというと後者のざっくり覚えておけば解ける問題が多いです。

基本赤道から順に以下の順で並んでいます。

これだけ抑えておけば大丈夫!というポイントも書いておきます!

気候区分のポイント

熱帯・・・【ポイント!】赤道直下の土地が中心。

※しかし、エクアドルは違う!⇒温帯に属する。

乾燥帯・・【ポイント!】アフリカ大陸北部と覚えておけば対応可

温帯・・・【ポイント!】日本とヨーロッパ州(高緯度だが温帯)

冷帯・・・【ポイント!】ロシア、カナダ、北海道

寒帯・・・【ポイント!】南極とかなり高緯度な地域

松岡先生

今日はここまでです。

次回からは、各地の人々の生活に入っていきますが、

今日解説した気候と大きく関係しています。

住居や衣服、食物など様々な特色があり面白い単元です。

楽しみにしておいてくださいね。

それでは、有意義な夏休みをお過ごしください(。◕ˇдˇ​◕。)//

 

各気候帯に、それぞれの特徴があるんだね!

世界地図と見比べて、セットにして覚えていこうっと♪

松岡先生ありがとうございました!!

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