社会

世界各地の人々の生活と環境~雪と氷の中で暮らす人々~

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松岡先生

こんにちは!社会担当の松岡です。

先週から夏休みに入った生徒さんも多く、

通知表を塾まで持ってきてくれる方がたくさんいます。

生徒さんからは、

「上がった~↑↑」、「少し下がった~↓↓」など通知表の感想は様々です。

折角もらった通知表です。

評定確認してそのままではもったいない!

今後の勉強に有効活用したいですよね?

通知表の見どころですが、

私としては、簡単ではありますが以下の2点を考えています。

お子様の学校の様子を知るチャンス!

通知表は、お子様の学校生活の確認ツールになります。

担任の先生からのコメント・各科目の関心・意欲・態度、など、

第三者からの評価が記入されています。

関心・意欲・態度の項目がB⇒Cになっているようであれば要注意!

提出物や授業態度等、普通は差がつかない部分で差がついている可能性大です。

また、授業に臨む姿勢が日々の学習の定着具合に影響している可能性もあります。

まだ1学期で修正は可能です。しっかり振返り・改善していきたい部分です。

夏に力を入れるべき科目を知るチャンス!

通知表の評定で、前回から評定が下がっている科目は要注意です。

基本的に1学期の主要5科目の内容は、前学年の3学期よりも取り組みやすいはずです。

ここで悪い方向に変化があれば少しマズい…。

定期テストの素点以外にも考慮要素は多いので一概には言えない部分はあります。

しかし、夏の各科目の勉強の優先順位は、

こういう部分を見ながらつけていくと効果的だと思われます。

松岡先生

さくらっこ君も参考にしてみてね!

 

松岡先生こんにちは!

通知表の数字を見ると、がっかりしたり喜んだりするけど、

それだけで終わりにしたら勿体ないね!

松岡先生の言う通り、自分の弱点や欠点を見つけて、

この夏で挽回するぞ~!

 

松岡先生

それでは、社会の勉強に入りましょう。

前回から新しい章「世界各地の人々の生活と環境」に入っています。

今日は、②雪と氷の中で暮らす人々の学習ポイントを解説していきます。

②雪と氷の中で暮らす人々

松岡先生

一年中、雪と氷で覆われているような場所で、人々はどのようにして暮らしているのでしょうか?

地理の教科書では、犬ぞりの写真やスノードームのような写真が載っていますね。

過酷な地域に住んでいるからこその工夫があります。

そういう観点で勉強していくと頭に入りやすいですよ。中身に入っていきましょう!

 

教科書には写真が載っているけど、

どういう生活をしているのか全く想像つかないな…。

どんな工夫をしているのかな??

 

松岡先生

北アメリカ大陸に位置するカナダの北部は、

一年中気温が低く、一年の大半は氷と雪に覆われています。

このような場所を『寒帯』と呼びましたね。

そして、農作物も育たないほど寒いカナダ北部にも、生活を営む人々がいます。

イヌイットと呼ばれる人たちです。

寒帯なので農業はできず、イヌイットは、『狩り』を中心に生活しています。

具体的には、犬ぞりを使い、

移動しながら『カリブー(野生のトナカイ)』やアザラシ、魚などを捕って生活をしています。

カリブーの肉、アザラシ、魚は、イヌイットの食事の中心でした。

ちなみに、アザラシは、食べ物以外にも利用されています。

例えば、アザラシの油を燃料に、毛皮は服や靴、テントの材料として使われました。

すなわち、動物を丸ごと1頭活用できるわけです!

さくらっこ君もイヌイットの前に立ったら…(;゚д゚)ゴクリ…

 

ぼ、僕は食べても美味しくないよ!

 

松岡先生

加えて、イヌイットの『雪の家』についても押さえておきましょう!

イヌイットは、冬にアザラシの猟をするため、数日ごとに移動します。

そのときにつくられるのが、『イグルー』という雪の家です。

夏はアザラシの皮で作った『テント』で暮らします。

ちなみに、雪でつくるのは、木材や石などの建築材料が手に入らないためです。

数日で移動するための仮設の住居ということもあって、

時間や手間をかけずに建てられます。

日本の『かまくら』と似ていますが、作り方が異なります。

興味のある方は調べてみてくださいね!

 

日本は木材や石を使って家を建てるけど、

カナダの北部や氷・雪に覆われている場所は雪で家をつくるんだね。

日本のかまくらとは違う作り方なんだね!また調べてみようっと!

 

松岡先生

さて、ここまではイヌイットの伝統的な生活について説明してきましたが、

最近の生活スタイルは少し変わっています。

1950年代からカナダ政府は、イヌイットの『定住化』を進め、

イヌイットが居住する町を作りました。

その町では、スーパーマーケットや学校、小型飛行機用の空港もあります。

食べ物が簡単に手に入るようになったため、

カリブーやアザラシの肉を食べる機会は減りましたが、

今でも重要なタンパク源となっています。

発電も行われるようになり、『冷蔵庫や電子レンジ』なども使われています。

昔は狩りに犬ぞりを使っていましたが、今では『スノーモービル』を使うようになりました。

近年では、旅行で訪れる人々に、

イヌイットの暮らしを紹介する『観光業』に就くイヌイットも増えています。

最後に今日のまとめです。

寒帯での暮らし

イヌイットカナダ北部の寒帯に住む人々

伝統的な生活:狩り

イグルー暮らしアザラシを狩る

テント暮らしカリブーを狩る

現在の生活:定住

スノーモービル・電子レンジ・冷蔵庫近代化

観光業に就くイヌイットが多くなってきた。

松岡先生

今日はここまでです。この単元は、語句問題と選択問題で出題が多いところです。

語句はもうお馴染み『イヌイット』と『イグルー』です。

選択問題は、イヌイットの生活様式の変化ですね。

今日説明した流れを理解しておけば対応可能です。しっかり復習していきましょう!

それでは、次回もよろしくお願い致します(^o^)/

 

イヌイットは過酷な状況の中、頑張って生活していたんだね!

生活様式が近代化したことや、独特な語句がすごく特徴的だね。

流れを理解して、テストに向けて頑張ろう!

松岡先生ありがとうございました!!

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