理科

【小・中必見!!】化学を勉強する前に第5弾~物質の三態について~

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白枝先生

こんにちは、出雲三中前教室の白枝です。

夏休み真っただ中、皆さん楽しんでいますか?

暑い日が続いているから、

しっかり水分は取って熱中症にならないように気を付けましょうね‼

さて、今日は物質の「三態」に関わるおはなしです。

これは中学生のみなさんも要チェックですよ‼

白枝先生こんにちは!

ニュースでも、熱中症について良く報じられてるから気を付けないとね!

今日は物質の「三態」だね!

物質の三態

白枝先生

物質の三態とは固体」、「液体」、「気体の三つの状態を言います。

部屋の中の温度を常温(だいたい15℃~25℃くらい)といいますが、

私たちの身の回りには常温で液体のものもあれば固体のもの、気体のものもありますよね?

それぞれの状態は何で決まっているのでしょうか?さくらっこくん。

部屋や屋外にある時の、

物質の温度が関係しているのかな?

白枝先生

そう、物質の温度で決まります。

物質にはそれぞれ固体から液体に変わる温度液体から気体に変わる温度が決まっています。

固体から液体に変わる温度融点液体から気体に変わる温度沸点といいます。

この融点、沸点はそれぞれ物質によって異なります。下に主な物質の融点、沸点をまとめてみました。

酸素、窒素は融点も沸点も低いので常温では気体で存在します。

鉄や銅の金属は融点や沸点が高いので常温では固体で存在します。

①三態と温度の関係

白枝先生

では沸点と融点の温度が分かったところで物質の三態と温度の関係を見ていきましょう。

図のように、

温度が融点に達するまでは物質は固体、

融点と沸点の間の温度では液体、沸点を越えると気体となります

しかし図を見ると温度が融点、沸点に達するとなかなか温度が上がらなくなっていますね。

実は物質の温度が融点に達すると、

固体から液体に変化している最中なので固体と液体が混ざっている状態になります。

この固体が液体に完全に変わるまでは温度は上昇しません。

同じように沸点では液体と気体が混ざっている状態になります。

②融点を越えても…

白枝先生

水を氷にしようとするとき、冷凍庫で冷やしますよね。

大きな氷を作ろうとしても、

長時間冷凍庫で低い温度で冷やしても水が凍っていないことがありませんか?

実は凍らせる水の量が多いと冷凍庫でもなかなか凍らないことがあります。

しかし、この時の水の温度は0℃よりも低い状態になっています。

この状態のことを過冷却といいます。

過冷却の水は氷ってはいませんが、ちょっとしたきっかけで氷に変わるのです。

過冷却の水をお皿に注ぐなど衝撃を与えてあげるとたちまち凍ってしまいます。

お家でもペットボトルと水と冷凍庫があれば実験できるので、

夏休みの自由研究に困ったら過冷却の実験をやってみて下さい。

やり方はいろんなホームページに載っています。

※ただし、各ホームページの注意書きを必ず守ってくださいね‼

③チョコレートの融点?

白枝先生

チョコレートを食べていると途中で溶けてドロドロになることはないですか?

チョコレートにも融点があり、だいたい28℃ぐらいです。

人間の体温が36℃ぐらいですから、

チョコレートを手にずっと持っていると体温でチョコレートが温められ、

溶けてしまうことがあります。

チョコレートの種類によって融点は違うようですが、

食べる際には温度には気をつけましょうね‼

今回は物質の三態についてお話ししました。

次回も物質の三態に関するお話です。今度は気体の話を主にしますよ‼

 

沸点、融点の話や、過冷却の話は実験結果が印象に残るから、

単語もセットにして覚えられそう!

また自由研究のネタにも使える内容が、たくさんあったね。

この夏は、理科の実験を自由研究として扱ってみようかな!

白枝先生ありがとうございました!!

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