社会

世界各地の人々の生活と環境~寒暖の差が激しい土地に暮らす人々~

更新日:

松岡先生

こんにちは!社会担当の松岡です。

夏休みも中盤です!

夏休みの宿題は進んでいますか?

順調ではない人は今からでも遅くはありません!

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参考になると思いますよ!流石さくらっこ君!良いテーマ持ってくるね!

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松岡先生

それでは、社会の勉強に入りましょう。

今日は、第二章「世界各地の人々の生活と環境」の続きで③寒暖の差が激しい土地に暮らす人々の学習ポイントを解説していきます。

③寒暖の差が激しい土地に暮らす人々

松岡先生

詳細に入る前に、「寒暖の差が激しい」‥何かピンとくるかな?

 

うーん・・・

なんだろう?

 

松岡先生

知識がいっぱい入っているさくらっこ君なら色々と思いつくものがあると思うけど、

ここでは気候で思い出してもらいたいものがあります。

寒暖の差が激しい1年の気温差が大きい)というキーワード⇒冷帯亜寒帯)」です!

今日は、冬は気温がマイナス30℃以下になる一方で、

夏は30℃近くに気温が上昇する『The冷帯』と言える、

ロシア西部に位置するシベリアという国を見ていきたいと思います。

今日は、そこに住む人々の暮らしとシベリアを例に冷帯の復習も行っていきます!

冷帯のことだったんだね!!

冬はマイナス30℃以下、夏は30℃近く暑くなるシベリア・・・!

よろしくお願いします!!

松岡先生

シベリアは、寒暖差が非常に激しい地域の典型例です。

このような気候を冷帯といいましたね。

ちなみに冷帯代表の国・地域には、

ロシアカナダアメリカ合衆国のアラスカなどが挙げられます。

日本の北海道も冷帯に含まれます。

北海道の冬はもちろん寒いですが、夏には30℃をこえるほど暑いときもありますよね?

(日本の夏はどこ行っても暑いですね…。)

これらには共通点があります。わかるかな?

どの地域も、北半球側にあるね!!

松岡先生

その通り!共通点は、北半球に分布している国です。

冷帯だけに見られる特徴として、北半球にのみ広がっていることがあげられます。

南半球には冷帯はありません。

この理由は、

冷帯は緯度が約40度以上の地域に広がっていて、

南半球にはその周辺に陸地が非常に少ないからです。

代表的な国を覚えておけば対応できますが、

緯度約40度以上』は頭の片隅に入れておくと忘れたときに便利です。

地図とセットで気候分布の選択問題が出題されやすいですが、

この法則で簡単に対応できます。

南半球では、緯度約40度以上周辺に陸地は非常に少ないんだね!

これはしっかり覚えないと!!

 

松岡先生

せっかくなので、冷帯の雨温図の見かたも説明しておきます。

選択問題で出題が多いです。

冷帯の場合、降水量だけでは区別ができません

気温がヒントとなります。

ここまでの話で大体わかりますよね?

冷帯は、寒い月の気温が明らかに氷点下(マイナス)であること、

暖かい月は10℃以上(実際に出てくる雨温図は20℃くらいのところが多いですが)が条件です。

気温を見るようにしましょう。

 

冷帯は降水量ではなく、気温がヒントになってくるんだね。

冬と夏の気温差が激しいところを要チェックだね!

 

松岡先生

ちょっと説明し過ぎました…。

あとはこの単元で知っておいてほしいことに絞って説明していきます!

冷帯に属するシベリアは、夏が暑いので、寒帯とは違い、樹木が育ちます。

「じゃあ何が育つの?」と思いますよね?

タイガと呼ばれる針葉樹林が育ちます。よく語句問題で出題されますよね。

加えて、シベリアに住む人々の住居を見たことがありますか?

教科書には必ず載っていますよね。『高床の住居』 です。

『高床の住居』という語句が大事ではなく、

なぜ高床になっているのか?が大事です。

記述問題で頻出です!

説明に入る前に頭に入れて欲しいことがあります。

シベリアの地下には、『永久凍土』 と呼ばれる一年中凍ったままの土地があります。

永久凍土』は重要語句なので覚えましょう!これが関係してきます!

 

一年中凍ったままの土地を、永久凍土というんだね!

その永久凍土が関係してくるのかな??

 

松岡先生

皆さんも寒いと暖房を付けると思います。

シベリアの人も同じです。

…が、地面が永久凍土であるシベリアに家を建てようと思うと注意が必要です。

家から出る暖房の熱が地面の永久凍土をとかしてしまう可能性があるからです。

そうなると凍った土地の上にある家はグラグラと不安定になってしまい、

家が傾いてしまいます。

つまり、

家から出る暖房の熱で永久凍土がとけて建物が傾いてしまうのを防止するために高床住居になっています。

赤字の部分を覚えましょう。

理由づけやイメージも一緒にあるとなお覚えやすいと思います。

加えて、窓は二重窓や三重窓であり、家の中の熱を逃さないようにしています

これはシベリアの人々が厳しい寒さを防ぐ工夫の代表例です。

選択問題・記述問題どちらも出ます!

出題頻度は低いですが、この単元で特徴的な語句『ダーチャ』にも触れておきます。

家庭菜園を楽しんだりするために使用する小屋です。

中学1年生の定期テストで問われるぐらいだと思われます。

最後に今日のまとめです。

【冷帯の特徴】

 ・タイガという針葉樹林

 ・永久凍土

 ・夏と冬の気温差が激しい

【冷帯での生活】

・高床の住居の理由⇒暖房の熱で永久凍土がとけて建物が傾くのを防ぐため

・厳しい寒さを防ぐ工夫⇒窓が二重

ダーチャ⇒家庭菜園つきの小屋

松岡先生

今日はここまでです。

この単元は、語句問題、選択問題、記述問題と出題方法は様々!

今日説明した流れを理解しておけば全て対応可能です。しっかり復習していきましょう!

それでは、次回もよろしくお願い致します(^o^)/

 

高床の理由は、建物が傾くのを防ぐためだったんだね!

他に、防寒対策として窓が2重になっていたりと、様々な工夫をしているだね。

この流れをしっかり覚えて、テストでいい点とるぞ~!

松岡先生ありがとうございました!!

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