国語

【漢詩のきまり】-律詩という形式を理解する-

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矢田先生

みなさんこんにちは!国語担当の矢田です!

前回は絶句の説明をしました。

まだ見ていない方はコチラから。

前回のブログ

 

矢田先生こんにちは!

前回のブログも確認してきたし、ばっちりだよ!

今日は何をするのかな?

 

矢田先生

今回は第二弾として、律詩の説明をしますね。

まずは改めて定義の再確認ですが、律詩とは八つの句に分かれた詩のことです。

次に、具体的に見ていくと、下に挙げた漢詩が、五言律詩という形式の一例です。

①、②、③・・と番号を振っている順に、上から下に読んでいきます。

ちなみに、律詩は上の例で言うと、

①②、③④、⑤⑥、⑦⑧のそれぞれ二句を一まとまりに「(れん)」と言います。

そのため、全部で四聯あるということになります。

このように形式は一見複雑ですが、漢詩は意味が大事です。

上の例を書き下し文にしてみると、以下のようになります。

 

①「国破れて山河在り

②「城春にして草木深し

③「時に感じては何も涙を濺ぎ

④「別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

⑤「烽火三月に連なり

⑥「家書萬金に抵る

⑦「白頭掻けば更に短く

⑧「渾べて簪に勝えざらんと欲す

 

矢田先生

いかがでしょうか?

少し複雑・・と思われた方は、

まず形式には絶句律詩の二種類があること、

そして、読み方は右の句から順に上から下に

ということを覚えて、少しずつ慣れていってくださいね。

 

覚えることが少しずつ増えていっているけど、

漢詩のルールがなんとなくわかってきた!

前のブログも参考にして、漢詩読めるようになるぞー!

矢田先生ありがとうございました!!

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