対策 理科

物理を勉強する前に~力学編~【中学生・高校生向け】

更新日:

白枝先生

こんにちは、出雲三中前教室の白枝です!

もうすぐGWですね。

みなさん、予定はもう決まっていますか?

私は第2の故郷、大阪へ今年も行ってきます‼

さて高校生の皆さん、

GWが終わると何があるかご存知ですか?

高校総体の予選?

確かにそれもありますが中間試験がありますね‼

特に1年生は高校初の定期試験ですね。

教科も多くなり大変です。

そんなみなさんのために今回は高校の物理の取り組み方のお話です。

中学生の方も必見です!!

 

白枝先生こんにちは!

今回は物理の取り組み方だね!

中間試験のためにも、よろしくおねがいします!!

 

白枝先生

まずみなさん、物理って何をする科目なのか分かりますか?

物理は中学の時にも習っているのですが、覚えていますか?

高校で習う物理は、大きく分けて

①力学 ②電磁気学 ③熱 ④波動

この4種類です。

どれも難しそうな名前ですね。

その中でも今回は①力学についてお話します。

力学の考え方 初級編

 

★物体の落下の場合★

 

白枝先生

まずはこの図を見て下さい。

ボールを持っていますね。

では、この手を離すとボールはどうなるでしょう?

 

下に落ちる!!

 

白枝先生

そう、下に落ちてしまいますね。

ではどうしてボールは下に落ちてしまうのでしょうか?

これは「落下運動」という運動の1種です。

私たち人間もそうですが物体を動かす時には必ず力が必要になります。

運動の原則は下の通りです。

・力が働くとき、物体は動く。(もしくは等速運動を続ける)

・力が働かない時、物体は動かない。

・物体は力が働く方向に動く。

・動いている物体に力が働かない時、物体はその運動を続けようとする。

 

白枝先生

今回のボールの場合、

下に落ちるということはボールに下向きの力が働いていることになりますね。

これを図にすると下のようになります。

力は矢印で表すので下向きに矢印が書かれています。

地球上に物体がある限り、

糸でつながっていなくても下向きの力は働きます

この力のことを、「重力」といいます。

運動を考えるときは必ず「重力」を考えないといけません。

 

運動の原則、しっかり覚えておかないと!!

また、運動を考えるときは

重力もしっかり頭に入れておかないといけないんだね!

 

★面上の物体の場合★

 

白枝先生

では次の図を見てみましょう。

つるつるの斜面に物体が置いてありますね。

この物体はこの後どうなるでしょう?

 

そのまま滑っていく…かな?

 

白枝先生

そう、斜面に沿って滑っていきますね。

では、どうしてそうなるのでしょうか?

もちろん斜面に置いてある物体にも重力は働きます。

しかし、実際に働いている力は下のような図になります。

重力以外に何か2つ力の矢印が描かれていますね。

 

下に向かって伸びているのが重力で…

二つに伸びている力はなんだろう??

 

白枝先生

これは斜面に平行な向きと垂直な向きに重力が分かれたもので、

これを「分力」と言います。

斜面に対して平行に力が働くので物体は斜面を下っていき、

斜面に対して垂直な力が働くので物体は斜面から離れないのです。

実はこれにもう1つ力が加わります。

それが下の図です。

斜面に対して垂直な力とは逆向きに力が働いていますね。

実は斜面が物体を押す力も働くのです。

これが無いと物体は斜面にめり込んでしまいます。

この逆向きの力を「垂直抗力」と言います。

 

分力のおかげで、斜面を離れることなく

滑ることができるんだね!

また、斜面も垂直抗力っていう物体を押す力を働かせているんだね!

 

白枝先生

その通り!

今回は力学の考え方の初級編のお話をしました。

力学を考えるうえで大事なことは

・物体がどう動くのかをイメージする。

・重力を中心に物体にはたらく力を図に描きこむ。

の2つです。

頭で考えるだけでなく、図に描いて力を見えるようにして問題を解きましょう‼

 

物体がどう動くのか、

イメージして図に描き表すことが大切なんだね!

今度からそうしてみるよ!!

白枝先生ありがとうございました!!

-対策, 理科
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

Copyright© 学習内容解説ブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.