数学

【小・中・高】数学の繋がり ~問題演習はやりすぎない~

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田庭先生

みなさんこんにちは。

気温がだいぶ高くなり、過ごしやすい日が続きますね。

ただ、インフルエンザや風邪が流行っている地域もあるようです。

部活やテストに忙しい日々ですが体が資本ですから体調管理は万全にしていきましょう。

 

田庭先生、こんにちは!

今日もよろしくお願いします!

 

田庭先生

○数学の繋がり

『数学は積み重ねの科目なので以前に習ったところで

理解できていない部分があるとつまずきやすい』とよく言われています。

そういう話を聞いた事がある方もいらっしゃると思います。

実際にそうなのか?少し具体的に見てみましょう。

例えば、

「整数の四則計算」(小学校)

「偶数・奇数」「分数・少数」(小学校)

「正の数・負の数」(中学校)

「文字式」「一次方程式」(中学校)

「連立方程式」(中学校)

「平方根」「式の展開と因数分解」「二次方程式」(中学校)

「数と式」(高校生)

「式と証明」「高次方程式」「図形と方程式」(高校生)

「平面上の曲線と複素数平面」(高校生)

以上のような流れで繋がっています。

もちろん上記以外の分野も絡んできます。

上記は最低限の関係だと思って下さい。

高校生で数Ⅰの「数と式」でつまずいている生徒さんをよく見てみると

中学校の「文字式」からつまずいていたり、小学校の「分数」が苦手な生徒さんもいます。

これは特殊な事例ではありません。

よくあることなので「昔習ったこの分野が苦手だな」という方は

すぐに戻ってその分野を見直して完璧にして下さい。

この作業は早ければ早いほど良いです。

 

今習っている範囲が難しく感じるときには

昔苦手だった分野を復習してみるといいんだね!

今更…と思わずにトライしてみよう!!

 

田庭先生

○問題演習はやりすぎない

いきなりですが、

5+10=

32-15=

上記の問題は解けますか?

おそらくこのブログを読んでくださっている方は解けると思います。

しかし、数学の足し算・引き算ドリルを毎日している方はいないと思います。

別に足し算・引き算の演習を毎日していなくても上記の問題は解けます。

自転車と同じで一度できるようになれば体が覚えているので演習を毎日しなくても忘れません。

例えば連立方程式を解けるようになっているのに、

連立方程式を解く演習を重ねている生徒さんをたまに見かけます。

何度も解く事は悪いとは言いませんが、

時間は有限なので解けるようになったのであれば

文章問題や他の苦手な分野の復習をした方が効率的です。

基本的にドリル的な問題演習は解けない問題の確認なので

解ける問題を確認する必要はありません。

問題演習は最終的な目的ではなく手段なので、

解けるようになった分野に時間をかけすぎる事は止めてどんどん次に進みましょう!

もちろん正確に解けるようになるまではある程度の演習は必要なのでそこはお忘れなく!

次に進むか決める事が不安な場合は学校や塾の先生に相談してみて下さい!

 

正確に解けるようになったら次に進むことも大切なんだね!

田庭先生、ありがとうございました!!

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