国語

【国語解説】説明的文章の正しい読み方①

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矢田先生

みなさんこんにちは! 国語担当の矢田です!

 

矢田先生こんにちは!

 

矢田先生

今回は、説明的文章(評論文)の読み方についてご紹介します。

さて、説明的文章・・・、苦手な人が多いのではないでしょうか?

 

説明的文章は読む前から難しい気がするし、

読んでても文章をなかなか理解できなかったりするよね…。

 

矢田先生

その気持ち、よくわかります!

普段あまり使わない難しい言葉がよく出てきて、

読んでる間に何が何だか分からなくなることって多いですよね!?

でも、そんな文章でも、正しい読み方があるってご存知ですか?

その方法を知っているだけで、一見難しい文章も分かりやすくなると思いますので、

これからご紹介することをぜひ頭に入れておいてください!

 

正しい読み方?

どんな読み方だろう?

 

矢田先生

それは、実際にはいくかありますが、

まずはこの読み方、

文章中には重要なところとそうでないところがある!ということです。

 

文章中には重要なところとそうでないところがあるって

どういうこと!?

 

矢田先生

説明的文章では、そもそも筆者が何かを主張したくて書いている文章ですので、

読む我々に何かをわかってほしいと思っているはずで、

それを逆手に取った読み方です!

どういうことかというと、文章のつくりとして、

まず抽象的な表現があって、次にその具体例があるということです。

そして、ここでは抽象的なところが大切で、

具体的なところは大切じゃないということになります。

なぜかというと、筆者は、自分の主張を述べるために、

いろいろな場合に当てはまるような抽象的な表現を使ってしまう一方、

それだけでは必ずしもわかりやすいわけではないため、

具体的な表現で言い換える構成を取るためです。

 

抽象的とは…

1 いくつかの事物に共通なものを抜き出して、それを一般化して考えるさま。「本質を抽象的にとらえる」

2 頭の中だけで考えていて、具体性に欠けるさま。「抽象的で、わかりにくい文章」⇔具象的/具体的。

 

具体的とは…

[形動]はっきりとした実体を備えているさま。個々の事物に即しているさま。「具体的な方法」「具体的に指示する」⇔抽象的。

Goo国語辞書より

 

いろいろな場合に当てはまるような表現だけだと伝わりにくいから

あとで分かりやすい表現に言い換えているんだね!

なるほどな~!!

 

矢田先生

そして、国語の問題は、特に「具体的に書け」などと明示していない限り、

設問の根拠は、すべてこの抽象的なところにあります

そう考えると、説明的文章もメリハリをもって読み進められると思いませんか?

文章すべて同じような調子で読むのではなく、

重要なところとそうでないところがあると知っているだけでも、

読解力は大きく向上しますので、ぜひこのことを頭に入れつつ、

読み方を訓練していきましょう!!

 

矢田先生、文章の読み方を教えてくれてありがとう!

文章を読みながら重要だと思ったところには線を引きながら読んでみるよ!!

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